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厳島神社(いつくしまじんじゃ)は北海道釧路市に鎮座する神社。釧路市民の守護神として仰がれている。旧社格は県社。御朱印は「釧路一之宮 厳島神社」となっている。知人岬の太平洋を見下ろす台地上に東面して鎮座し、境内には米町公園が接する。 == 祭神 == 市杵島姫命、阿寒大神(あかんのおおかみ)、金刀比羅大神、秋葉大神、稲荷大神、猿田彦大神、海津見大神の7柱を祀る。 上記中、市杵島姫命は「弁財天」「弁天さま」と称されて親しまれている。阿寒大神は雄阿寒岳と雌阿寒岳を霊峰とする山神で〔厳島神社 。〕、大山祇神ともされるが元来はアカンカモイという古くから信仰されたアイヌの神であるという〔『角川日本地名大辞典』。〕。金比羅大神と海津見大神は航海守護と豊漁の神、秋葉大神は遠江国秋葉社から分霊を勧請したもので厄除け開運の神、また稲荷大神とともに商売繁盛の神とされ、猿田彦大神は道祖神。 なお、明治5年(1872年)には熊野大神も祀られていた〔北海道神社庁、「厳島神社 」。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「厳島神社 (釧路市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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